オービス

広島県に本社を構えているオービスのプレハブ建築倉庫について、くわしく紹介しています。

プレハブ建築メーカー「オービス」の特徴

広島県福山市に本社を構えるオービスは、プレハブハウスやシステム建築、ユニットハウスの販売やサポートを行っている建築メーカーです。「高品質」「提案力」「コストパフォーマンス」「設計力」「施工力」という5つの柱を立て、多くの依頼者の要望を実現してきました。

建築工事はもちろんのこと、基礎工事や電気・設備工事も一貫して行っています。プレハブでは珍しい切妻屋根や瓦仕様も扱っており、勾配を自由に選べるのも魅力のひとつです。

広島県内に工場とリースセンターを設け、多くの利用者にプレハブハウスの魅力を拡散しています。

オービスが提供する倉庫建築の特徴・メリットをみていきましょう。

経験と自社商品を活かした柔軟性の高いプレハブ倉庫

オービスの強みは「半世紀にわたる経験」と「自社で開発した強度のある製品」です。要望をフレキシブルに実現する自由設計のプレハブ倉庫も取り扱っているため、ヒアリング内容に基づいて依頼者の要望をカタチにしてくれます。プレハブの利点を活かした提案をしてくれるのが心強いですね。

用途に合わせて選べる商品ラインナップ

コストパフォーマンスの良いスタンダード商品から、耐久性に優れたサイディング仕様の商品、自由な間取りを実現するオーダーハウスなど、プレハブ倉庫のラインナップが豊富です。

プレハブ倉庫のほかに、システム建築も取り扱い。用途に合った工法・商品を選ぶことができます。倉庫や事務所のほか、モデルルームやカフェテラス、文庫の保管庫などにも対応できる柔軟さが魅力です。

中国地方で成長著しい企業

オービスは木材事業や太陽光発電、不動産などの事業にも取り組んでいる企業です。とくに梱包用材の製材や販売においては国内有数の大手。2006年に上場し、中国地方のなかで更なる発展が期待できる企業として高い知名度を誇っています。

倉庫建築工法の違いと
工法別におすすめの会社を紹介

オービスは、プレハブ倉庫の商品ラインナップが豊富な会社です。

なお、当メディアでは、「テント工法」「システム建築」「プレハブ工法」それぞれの違いを徹底比較した上で、各工法でまず問い合わせるべきおすすめの倉庫建築会社を紹介しています。併せてチェックしてみてください。

倉庫建築の工法による違いと
おすすめの会社を見る

「オービス」のプレハブ建築倉庫

オービスが展開する製品ラインナップから、倉庫として適応可能な商品をピックアップしました。

オーダーハウス

自由設計が魅力のオーダーハウスです。床や天井、外壁や階段、建具に至るまでオーダーメイドで対応してもらうことが可能。壁の下地は鋼製枠タイプと木枠タイプの2種類から選べます。屋根はルーフデッキになっていて、スタイリッシュで無駄のない外観が人気です。

ロッジ

短工期かつコストパフォーマンスの高いプレハブ商品です。サンドイッチパネルを使用しているため、高い断熱効果が期待できます。居住性を追求した、仮設住宅や事務所として使いやすいつくりの商品です。

ハイロッジ

美しい外観が目をひく、金属サイディング仕様のプレハブです。足場が不要なため、完成までの期間は短め。コストも抑えられています。耐久性が高いので、倉庫だけでなく、店舗やオフィスとしても重宝している人気商品です。

オービスのプレハブ倉庫の施工事例

オービスのプレハブ建築で作られている倉庫の事例について紹介します。

プレハブ倉庫施工事例

画像引用元：オービス公式サイト（https://orvis.co.jp/house/house_lineup_02/2617/?ref=category#contents）

サンドイッチパネルを使用し、断熱効果をアップしたオービスロッジの事例。3か月という短工期で建設しました。延床面積は196.56㎡となっています。

システム建築倉庫施工事例

画像引用元：オービス公式サイト（https://orvis.co.jp/house/house_lineup_02/2616/?ref=category#contents）

こちらもオービスロッジの事例です。1.5か月の短工期で151.04㎡の倉庫を建設しています。倉庫内に光が入り込む窓を設けたり、シャッターを設置することで利便性がアップしています。

オービスの会社情報