オズビー工業が手掛けるプレハブ倉庫を調査
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公開日: |更新日:

オズビー工業

オズビー工業のプレハブ建築倉庫について、くわしく説明しています。

プレハブ建築メーカー「オズビー工業」の特徴

オズビー工業は関東近郊でのプレハブ建築300件の実績(2020年時点)を持つプレハブ建築メーカーです。目的や用途に合った最適なプレハブを予算内で提案してくれます。プレハブ建築に必要な申請書の提出など細かい作業も一括して請け負っており、あらゆるサービスを提供。初めてプレハブ建築を検討しているという方でも気軽に相談できる点がおすすめです。

ここからはオズビー工業が提供する倉庫建築の特徴やメリットを紹介していきます。

低コストで短期間での建築が可能

オズビー工業は自社で設計・施工を行うため、余計なマージンが発生することなく、コストカットを実現できます。また、業者を挟まないため、申請から施工までスピーディーに対応。予算が限られている方にも希望に合わせた最適なプレハブを提案してくれます。また見積もりが無料なのもうれしいポイント。「いまプレハブ倉庫が必要なんだ!」というニーズに絶妙に答えてくれるのがオズビー工業の魅力です。

自由に間取りを設定できる

オズビー工業のプレハブ建築では、要望に合わせてさまざまなパーツを組み込むことができます。時代とともに多様化するニーズに合わせ、間取りを変更したり、空間を増やすことも可能。用途に合わせたフレキシブルな使い方ができるため、自由度が高いのも魅力です。単に倉庫としてではなく、あらゆる用途への活用が見込めます。

10年保証

オズビー工業では、施工後のアフターサービスとして、10年間の保証制度を設けています。鉄筋造で耐震性に優れたプレハブ建築ですが、万が一不具合があった場合でもしっかり対応。アフターフォローがきっちりしていると、サービスを受ける際にも安心できますね。

徹底
比較
目的別に
おすすめの工法と
まず見積を取るべき
倉庫建築会社を紹介

倉庫を建てる目的により、それに相応しい倉庫のスペックや費用、工期、耐震性が変わってきます。
そこでここでは、目的別にマッチしやすい工法とまず見積をとるべき倉庫建築会社をご紹介します。

【目的別】
おすすめの工法と
まず見積もりを取るべき
倉庫建築会社を紹介

「オズビー工業」のプレハブ建築倉庫

展開する製品ラインナップから、倉庫としておすすめのものをピックアップしています。

YH型

外壁材は防火サイディングを使用。安価で短期間での受け渡しが可能なスタンダードタイプです。規模にもよりますが、目安の工期は約5日間。オプションとして電気系統や給排水の整備も可能です。

FH型

外壁材に防火サイディングを使用。倉庫利用はもちろん、グレードを上げれば店舗用として活用できます。プラント会社の厚生施設棟として使われている事例もあるようです。

PH型

外壁材には金属サイディングを使用し、耐久性を高めたタイプ。倉庫利用のほか、研究室や大学部室としても利用されています。電気系統・給排水設備がオプションで設置できるので、大規模建築物を補完する付属施設としての役割を果たすには充分だと言えるでしょう。

会社情報

 会社名 オズビー工業
本社所在地 東京都江東区北砂6-17-4
創立年 公式HPに記載なし
営業日 公式HPに記載なし
受付時間 公式HPに記載なし
問い合わせTEL 03-5665-2151

オズビー工業のまとめ

東京都を本社所在地としており、関東近郊でのプレハブ建築300件の実績を有しているというのは、首都圏エリアにてプレハブ建築を検討されている方にとって、気になる存在と言えるでしょう。もちろん施工は短期間で住み、また施工後には10年間の保証が付帯しているというのも、ユーザーにとっては大きな安心材料となっています。

その上で、オズビー工業の手掛けているプレハブは、用途や目的、施主のニーズや業態などに応じて、間取りの変更や空間を増設するといったことも可能となっています。シンプルに倉庫として、用いるのはもちろんのこと、在庫保管スペースを併設した小売店や通販の配送所などにも自在に活用できる可能性を有しているというのが、大きな魅力と言えるでしょう。

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比較対象 向いている部材 費用相場 工期 耐久性 メリット デメリット
テント倉庫 一時的な保管物
建築資材
季節商品
大型機械など
1,950万程度 約2カ月 10~15年
※シートの劣化を基準
短期間で設置可能
コストが低い
レイアウトの変更が容易
耐久性や耐火性が劣る
平屋建て(1F)に限定される
システム建築 工業製品
長期の保管物
食品
3,700万程度 約4カ月 約30年 標準化された部材の効率的な建築が可能
拡張性が高い
耐久性と安全性に優れる
移設や再利用が難しい
設計の柔軟性が制限される場合がある
プレハブ工法 医療機器
精密機器
危険物
2,200万程度 約3カ月 約20年 工場生産による高品質・高精度
現場での施工時間が短い
高い断熱性と耐久性
初期費用が高め
運搬コストが発生
500m²の平屋倉庫を建てたら…?費用・工期・耐久性で比べた倉庫建築早見表

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【建築目的から選ぶ】おすすめ工法と建築会社3選

倉庫を建てる目的別に、それぞれ特徴がマッチしやすい3つの工法を紹介します。500㎡で平屋倉庫を建てる想定での費用、工期、耐久性も紹介していますので、まずは自社に合う工法を理解しましょう。

資材の保管や荷捌き場所を
早く安く確保したい
テント工法向け

テント工法でおすすめの会社は
高島株式会社

高島_施工写真 引用元HP:高島公式サイト
https://tak-sheethouse.jp/construction-results/
  • シンプルな構造ゆえに短納期で完成するため、急な運送拠点拡充に対応可能
  • 資材や機材の簡易な保管に十分な過度ではないスペックを有しており、その分低コストで建てることができる
費用相場
1,950万程度
工期
2カ月
耐久性
10~15
※シートの劣化を基準とする

高島の公式HPで
施工実績を見る

テント倉庫について
もっと詳しく見る

温度管理の徹底や
広大な空間が必要な
システム建築向け

システム建築でおすすめの会社は
株式会社横河システム

イエスビルダーズネット_施工写真 引用元HP:横河システム建築公式HP
https://www.yokogawa-yess.co.jp/archives/production/7762
  • 細かな温度管理が必要な
    冷蔵・冷凍倉庫も建築できる
  • 柱のない大空間で設営できるためフォークリフト等もスムーズに移動可能
費用相場
3,700万程度
工期
4カ月
耐久性
30

横河システムの公式HPで
施工実績を見る

システム建築について
もっと詳しく見る

移設・増設の予定がある
プレハブ工法向け

プレハブ工法でおすすめの会社は
大和リース株式会社

大和リース_施工写真 引用元HP:大和リース公式サイト
https://www.daiwalease.co.jp/works/prefab/26809
  • 分解・再組み立てが可能なので、頻繁に場所が変わるイベント倉庫に適する
  • 移設・増設が容易で季節需要がある
    農作物や農業機械の収納場所に利用しやすい
費用相場
2,200万程度
工期
3カ月
耐久性
20

大和リースの公式HPで
施工実績を見る

プレハブ工法について
もっと詳しくみる

※基礎を除く建物本体の価格となります。
※実際の費用や工期、耐久性については各建築会社へお問合せください。
※参照元
山口産業(https://membry.jp/column/kakaku/)(https://membry.jp/servicelife/)
戦略倉庫(https://www.senryakusouko.com/column/cost/warehouse-price-per-tsubo)(https://www.senryakusouko.com/column/knowledge/warehouse-system-construction-period)
テント倉庫.net(https://big-tent.net/oyakudachi/tsubo-tanka/#i-2)