物流倉庫・物流センターの規模(延床面積)の目安は?
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物流倉庫の規模(延床面積)

物流の市場は年々拡大しており、右肩上がりの状態が続いています。市場の拡大は今後も続く見込みです。市場規模の変化に伴い、物流サービスの内容も次々と変化しています。ここでは、今求められている物流サービスについて分かりやすく解説。また、物流サービスの内容ごとに物流倉庫の規模(延床面積)の目安をご紹介しています。

目次

成功しているECサイトの物流倉庫の規模

インターネットの普及により、商品購入の割合は実店舗よりもネット通販の方が高くなっています。その流れを加速させるように、ネットのショッピングモール・ECサイトが増え、小売業が次々と参入するようになりました。消費者からすると注文ボタンをポチっと押して待っているだけで商品が届くわけですが、その裏では商品を購入者の手元に届けるための物流システムがあります。

ここでは、誰もが知るEC3社の巨大物流拠点(物流センター)の延床面積を紹介しています。物流倉庫の建築を検討している企業主は参考にしてみてください。

(※延床面積に関しましては、ネット上に公開されているデータをもとに算出しています)

Amazon

インターネット通販大手のAmazonは、2023年8月末時点で、主要な物流施設「フルフィルメントセンター(FC)」をはじめとして、25カ所以上の物流拠点を構えています。その累計延床面積は2020年10月時点で125万平方メートル

また、2023年8月に設立された千葉県千葉市と埼玉県狭山市のFCの延床面積は20万平方メートルと、三菱倉庫などの倉庫大手を大きく上回っています。

「Amazon千葉みなとFC」は、「Amazon Robotics」を導入する拠点としては国内のAmazonの中でも大規模の拠点となり、約3万台のポッドと約2,600台のドライブの稼働、ARフロアの導入などがなされています。

※参照元:AMP(https://ampmedia.jp/2023/06/01/amazon-chiba-saitama/)

ZOZOTOWN

大手ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイは、千葉県習志野市に2カ所、茨城県つくば市に3カ所の物流拠点「ZOZOBASE」を構えています。

5番目の物流拠点として、2023年8月に稼働をスタートした「ZOZOBASEつくば3」には、設備投資に100億円を投入。高速仕分け装置などの自動化設備を各工程で導入するなど、積極的に自動化を推進。その結果、人員の3割削減を実現するとともに、作業の標準化や省力化を達成しています。

ASKUL

アスクルは、全国に10カ所の物流拠点を構え、法人向け通販サイト「ASKUL」および一般消費者向けECサイト「LOHACO」のサービスを展開。また、2025年6月稼働予定の「ASKUL 関東DC」は、延床面積約10.5万平方メートルで、アクセスのよさから関東エリアから東北エリアまでをカバーすることが可能です。

関西エリアから出荷しているロングテール商品も同センターに切り替え、配送距離の短縮により「明日来る」サービスの実現を図るとともに、サプライヤーや配送パートナーの環境負荷低減にもつながります。

注目されている物流サービス

近年、荷主企業が第三者企業に物流を委託するシステム物流「3PL(サードパーティーロジスティクス)」が注目されています。

大手企業のアマゾンやZOZOなどは、物流拠点を自ら設けて対応しています。しかし、大手以外の荷主企業は物流をするためのトラックから商品を保管する倉庫、それに伴う人材やシステムなどをいちから確保して揃える必要があります。そのため、時間やお金が大きな負担となっていました。

そこで登場したのが3PL。物流業務を専門の外部業者に丸々委託できるサービスです。餅は餅屋にという言葉のように物流の専門業者に任せて、荷主企業は本業に集中できる環境を整えるのもひとつの選択肢と言えるでしょう。

3PL(サードパーティーロジスティクス)について

3PLの詳細は3PLサービスを提供している会社によって異なります。主な内容は、物流コンサルタントとして荷主企業のマネジメント、倉庫の在庫管理やピッキング作業、入出庫業務や返品受付などを行うことなど。物流業務に必要な業務をまとめて請け負ってくれます。

とても便利なサービスですが、サービス導入に伴うコストが利益を圧迫するのは本末転倒です。利用する荷主企業は、どの業務までを外部に委託したほうが良いのかしっかりと考える必要があります。外部委託の方がコストパフォーマンスが高いと想定される業務を一度洗い出し、そのうえで3PLを活用するのがおすすめです。

物流倉庫の主な業務

物流倉庫で行われる業務と、委託した場合にかかるコストについて紹介します。

入庫

取り扱っている商品を商品別に分けて保管することです。商品の品質を損なわないために、細心の注意を払い商品を取り扱うこと、また、商品の品質が低下しないように商品ごとに適した環境に保管することが大切です。

また、倉庫内の整理整頓を行いながら品質保持期限のあるものの管理や在庫の管理を同時に行えるようにすると、よりスムーズな管理作業ができます。

ちなみに、業務委託の場合は、入庫される商品の形態やケース単位で入庫料が発生することが多いようです。

検品

商品の入庫予定数との誤差がないかチェックを行うことを検品といいます。同時に商品の傷や破損、その他異常がないかのチェックも必要。これを行うことで商品の異常が入庫の前後どちらで起こったのかを判断することができます。

業務委託の場合は検品に検品料が発生します。単純に商品の個数チェックを行う場合、検品と同時に動作チェックが必要となる電気系の製品などの場合では値段が異なります。商品によっても変動はありますが、1個あたり10倍程度値段が変わる場合もあります。

流通加工

「流通加工」とは、商品に値札やラベルを付けたり、アソート商品にしたり組み合わせたりとお客様のニーズに沿った対応を行うことを指します。この作業を倉庫内で行うことでより丁寧な出荷を行うことができ、お客様の満足度アップにつながります。

業務委託の場合は、アパレル系の製品などは値札やバーコードの付いていない商品は別途入庫料が増える可能性が。そのため、どこまで流通加工された商品が別途料金の対象となるかを確認する必要があります。

ピッキング

たくさんの商品の中から商品を取り出すことを指します。商品のピッキングは発注伝票や作業指示書などによって決められたものをピックアップすることが多く、バーコードを専用の機械で読み取って行うことがほとんどです。

業務委託の場合はピッキング料が発生します。一般的には、1個10円や1個30円といった形で個数単位の金額が算出されることがほとんど。さらに商品に広告など媒体を入れる場合は、手間賃として別途追加の料金が発生することもあります。

仕分け

ピッキングされた商品を、それぞれの顧客単位に振り分ける作業です。大量の商品を顧客の手元に届けるために重要な作業となります。

この作業は、個人情報が使用される場面であることから、個人情報保護法に基づいた徹底された個人情報の管理、選り分ける際にミスをしないための作業工程のマニュアルが必須となります。

業務委託の場合は、個人情報の漏洩につながらないよう指導を徹底する必要があります。

梱包

仕分けされた商品を破損することなくお届けできる状態まで梱包する作業のこと。その際、壊れやすいものには緩衝材を使用するなど細心の注意を払う必要があります。また、梱包の際にプレゼント用やのしが必要なものについてもこのタイミングで行います。

業務委託の場合は梱包費として使用する段ボールや緩衝材・納品書の発行などそれぞれに代金が設定されています。しかし、プレゼント包装やのし袋対応などは別途費用が発生する可能性がありますので事前に細かく確認しておく必要があります。

出庫

倉庫から商品の配達を行う作業のことです。その際、商品の数や種類があっているか、地域別仕分けに間違いがないかをチェックして発送となります。出庫後は大手の運送会社に委託する場合のほか、直営として自社のドライバーが自社のトラックを使用して配達する場合もあります。

業務委託すると配送料は地域ごとに設定されている場合が多く、発送地より遠ければ遠いほど高くなるのが一般的です。さらに、料金は運送会社によって異なる場合があります。

物流倉庫のメリット

コストダウン(経費削減)

自社で物流倉庫を持つということのメリットは、何よりも「コストダウン」につながるということでしょう。もし物流倉庫を使用する期間が1か月や2か月程度であれば、自社倉庫を持つことはデメリットでしかないでしょう。しかし、会社は今後何年も何十年も続きます。

時代の流れからも物流の需要は、より一層、増加傾向が強まると考えられます。一方、業務委託の場合は、入庫1箱から費用が発生することも。初期投資や人件費等の目先のコストがかかっても、長期的なスパンで見ると最終的な支出は少なくなります。

業務の合理化・効率化

自社倉庫があれば自社の経営理念を理解したスタッフが業務に携わり、入庫から出荷まですべてを一か所で確認することが可能です。そのため、業務の「見える化」を行うことで合理化・効率化を行うことができます。

業務委託した場合、必ず発生する契約書ではできること以外にもできないことが記載されます。業務を合理化・効率化したくても契約書の縛りによって行えないケースも出てくるため、自社倉庫の直営管理は業務の合理化・効率化への近道と言えるでしょう。

発注から発送までの工程の効率化

物流倉庫はただの商品置き場ではなく、発注から発送までの管理を行う場所です。しかし、異なった場所で商品の保管を行い、梱包・発送を行っていたのではお客様の「早くて便利」というニーズに逆行することになります。その一方で、自社の物流倉庫で入庫や商品管理、受注、発送準備、発送まですべてをシステム化・一貫して行うことにより、スピードを要する作業工程を一貫して行うことができます。

また、業務委託を行わないことで契約書に縛られることもなく、自社にてシステム・人員管理を行うことにより、会社の理想とする効率的な配送システムを構築することができます。

物流倉庫の建築需要

2000年代頃から、在庫保管だけでなく、流通加工や梱包、出荷など、さまざまな配送ニーズに応えられる物流センターの需要が高まる傾向が顕著になってきました。ちなみに、2013年に4,000億円弱であった倉庫・物流施設建築工事受注額は、2019年には1兆円に迫る勢いで急増しています。

また、ネットショッピング依存による継続的な物流需要の高まりのほか、REIT(不動産投資信託)という形で、国内の投資家から投資商品として注目を集めていることからも、今後も需要が高まると考えられます。さらに、施設の老朽化、先進的物流施設への転換による建築需要も増加していくと言えるでしょう。

先進的物流施設とは?

先進的物流施設とは、倉庫事業者ではなく、3PLが開発・運営するハイテク機能を有する大規模タイプの物流倉庫のことです。高層階構造となっており、各階にトラックが直接乗り入れることができるだけでなく、物流オペレーションを効率化することができます。

巨大化、ハイテク化だけでなく、コンビニやカフェテラス、多目的ホールや育児スペース、フィットネススペースなど、物流以外のさまざまな施設が充実している物流施設も。これにより、物流業界全体で深刻化する人員不足の問題を解消することもできます。

手軽に建てられる倉庫の増加

システム建築やテント倉庫、プレハブ建築、ユニットハウスなど、手軽に建てられる倉庫の種類も増えています。倉庫の種類が増えたことにより、小口配送をスピーディーにする目的で小さい倉庫を配置する物流業者も増えました。また、スピーディーな物流のためではなく、保管目的で自社倉庫を所有している事業者も多いようです。

費用も工期も抑えられる
倉庫建築の工法による違いをチェックする

倉庫建築工法別に見る相場・特徴

倉庫の主な建築方法は「システム建築」「テント倉庫」「プレハブ建築」の3タイプにわけられます。各建築方法の特徴、建築方法に適した規模、相場などをご紹介しています。

倉庫建築工法別に見る費用相場

システム建築倉庫・テント倉庫・プレハブ建築は、それぞれ適した規模が違うので同条件で比較するのが難しいもの。

参考までに、株式会社コアが建築会社のホームページに参考価格が掲載されていたのでご紹介します。システム建築倉庫・テント倉庫・プレハブ建築倉庫の価格を表にまとめたので、ぜひ比較してみてください。

工法・条件別
費用相場
テント倉庫 システム建築 プレハブ工法
条件1:210.6m2
(11.7m×18m×5m)
478万6,000円
(7万5,000円/坪)
1,355万6,000円
(21万2,415円/坪)
1,011万8,000円
(15万8,400円/坪)
条件2:894.24m2
(18m×30.6m×5m)
1,788万4,000円
(6万6,000円/坪)
3,366万6,000円
(12万4,237円/坪)
3,116万2,000円
(11万5,000万円/坪)
※面積(間口×奥行×軒高)

テント倉庫の特徴

主な用途:物流倉庫、スポーツ施設、プールなど

地震の影響を受けにくい

テント倉庫の屋根はとても軽い膜材でできているため、地震が起きても影響を受けにくいとされています。自然災害の影響を受けにくいのは、テント倉庫の大きなメリットです。

地震が起こると建物には地震力と風圧力がかかります。このとき、屋根が軽ければ軽いほど地震力や風圧力がかかりにくくなるのです。重い屋根材を使った倉庫(金属や木材など)と比べると、テント倉庫のほうが地震で倒壊するリスクが少ないでしょう。

建築コスト・メンテナンスコストを抑えられる

テント倉庫は名前の通り、鉄の枠組みにテント膜を張るというとてもシンプルな工法です。枠組みに膜材を張るだけなので工期は短め。コストも比較的リーズナブルです。

また、メンテナンスしやすいのもテント倉庫ならではの魅力。キズや穴が開いた際はテープで補強するだけでOKです。他の工法が20年・30年という長い寿命なのに対して、テント倉庫の膜材の劣化は約10年と短めですが、膜材が劣化した場合は膜材だけを取り返れられます。

様々な用途で活用できる

倉庫以外にも様々な用途で利用されているテント倉庫。例えば、イベントの仮設テントやスポーツ練習場、プールなどの用途で使われています。様々なシーンでテント倉庫が利用されている理由は、設置・撤去しやすいためだと考えられます。

ちなみに、テント倉庫は室内の温度変化が大きいため、温度変化に弱い精密機器や食品、危険物などの保管には向きません。

システム建築の特徴

適した用途:物流倉庫、工場

温度変化に強い

システム建築で建てられた倉庫は温度変化に強いため、温度変化に弱い精密機器や食品、危険物などの長期保管に適しています。

設計の自由度が高い

システム建築は規格化したパーツを決められた設計で組んでいくため、自由度が低いと思われがち。しかし、実際は規格の範囲内なら1mm単位で調整できます。積雪量や日照時間など、エリアの特性に合わせて設計してくれるそうです。

システム建築会社の中には、システム建築で中柱のない広々空間を実現している会社もあります。倉庫・工場の設備は、生産ラインの増設や新しい機械の導入に伴うレイアウトの変更がつきものです。中柱のないシステム倉庫なら、柔軟にレイアウトを変えられるでしょう。

在来建築よりも短工期・低コスト

システム建築は、骨組み・屋根・外壁・建具などの建築部材を標準化(つまり規格化)した建築方法です。サイズや形状を規格化しているため、建物の設計、建築部材の製造、工事の流れなどがスムーズになります。

基本的に建物の設計はすべてコンピューターで行われます。必要な建築部材はまとめて工場でつくることでコストの削減を実現。工場でつくられた建築部材を現場で組み立てるだけで建物が完成します。工事の工程が簡素化されるぶん、在来建築よりも短い工期で建てられるのです。

プレハブ建築の特徴

主な用途:小規模倉庫

完成までがスピーディー

プレハブ建築はプレファブリケーションの略。プレは「あらかじめ」を意味し、ファブリケーションは「制作すること」を意味します。つまり、あらかじめ建築部材の製造と加工を工場で行い、現場で組み立て作業を行う方法です。システム建築と違って、基本パーツのサイズが決まっているのでデザインや設計の自由度はありません。近年では外装デザインに力を入れたものが一般住宅の車庫としても利用されています。

パーツの製造コストを抑えられる

プレハブ建築は基本的なパーツが決まっており、それらを組み上げる工法です。システム建築とよく似ていますが、プレハブ建築は建築部材の「製造から加工」まで工場で行います。同じサイズのパーツをまとめて製造・加工しているため、製造コストを抑えられます。また、現場で組み立てるだけでプレハブ倉庫が完成するため、一時的に保管できる場所を探している方におすすめです。

小規模倉庫に適している

プレハブ建築は小さな倉庫をスピーディーに作成できる工法です。平屋はもちろん、複数階層のプレハブ倉庫に対応している会社もあります。小規模倉庫以外の用途では、被災地での復興住宅として活用されています。

ただし、プレハブ倉庫は中柱が必要なため、大規模な倉庫・工場の建築には向いていません。

用途や目的に合った建築方法を選ぶ

システム建築、テント倉庫、プレハブ建築の特徴と相場感、そして物流倉庫の現在をお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか。

プレハブ建築は、建物の規模がシステム建築と比べてコンパクトになっていることが多いため、物流倉庫には不向き。店舗用の仮倉庫・保管倉庫として活用したいところです。大規模な物流倉庫を建てる場合は、システム建築かテント倉庫のどちらかを選ぶと良いでしょう。システム建築は耐久性が高く、温度変化に強い点が魅力。テント倉庫は低コスト・短工期で地震に強い点が魅力です。それぞれの工法の特徴を押さえて、目的や用途に適した工法を選びましょう。

目的に合わせて選ぶべき
工法がわかる!
倉庫建築の工法による違いを
チェックする

500m²の平屋倉庫を建てたら…?費用・工期・耐久性で比べた倉庫建築早見表

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徹底
比較
倉庫建築の目的によって適した工法が異なる

倉庫を建てる目的別に、それぞれ特徴がマッチしやすい3つの工法を紹介します。500㎡で平屋倉庫を建てる想定での費用、工期、耐久性も紹介していますので、まずは自社に合う工法を理解しましょう。

資材の保管や荷捌き場所を
早く安く確保したい
運送会社や建築会社向け

テント工法

高島_施工写真 引用元HP:高島公式サイト
https://tak-sheethouse.jp/construction-results/
  • シンプルな構造ゆえに短納期で完成するため、急な運送拠点拡充に対応可能
  • 資材や機材の簡易な保管に十分な過度ではないスペックを有しており、その分低コストで建てることができる
費用相場
1,950万程度
工期
2カ月
耐久性
10~15
※シートの劣化を基準とする

テント工法におすすめの
倉庫建築会社をみる

テント倉庫について
もっと詳しく見る

温度管理の徹底や
広大な空間が必要な
食品メーカーや
物流センター向け

システム建築

イエスビルダーズネット_施工写真 引用元HP:横河システム建築公式HP
https://www.yokogawa-yess.co.jp/archives/production/7762
  • 細かな温度管理が必要な
    冷蔵・冷凍倉庫も建築できる
  • 柱のない大空間で設営できるためフォークリフト等もスムーズに移動可能
費用相場
3,700万程度
工期
4カ月
耐久性
30

システム建築におすすめの
倉庫建築会社をみる

システム建築について
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移設・増設の予定がある
イベント会社や
農家向け

プレハブ工法

大和リース_施工写真 引用元HP:大和リース公式サイト
https://www.daiwalease.co.jp/works/prefab/26809
  • 分解・再組み立てが可能なので、頻繁に場所が変わるイベント倉庫に適する
  • 移設・増設が容易で季節需要がある
    農作物や農業機械の収納場所に利用しやすい
費用相場
2,200万程度
工期
3カ月
耐久性
20

プレハブ工法におすすめの
倉庫建築会社をみる

プレハブ工法について
もっと詳しくみる

※基礎を除く建物本体の価格となります。
※実際の費用や工期、耐久性については各建築会社へお問合せください。
※参照元
山口産業(https://membry.jp/column/kakaku/)(https://membry.jp/servicelife/)
戦略倉庫(https://www.senryakusouko.com/column/cost/warehouse-price-per-tsubo)(https://www.senryakusouko.com/column/knowledge/warehouse-system-construction-period)
テント倉庫.net(https://big-tent.net/oyakudachi/tsubo-tanka/#i-2)