姫路テントのテント倉庫を徹底調査!
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公開日: |更新日:

姫路テント

テント専門店ならではの豊富な知識と経験で、お客様にあったテント倉庫を提供する姫路テント。大型のテント倉庫から張り替えなどのメンテナンスまで、幅広いサービスを行っています。

目次

テント倉庫メーカー「姫路テント」の特徴

テント倉庫や膜天井、間仕切りシートなど、テント製品全般を取り扱っている姫路テント。本社があるのは兵庫県姫路市ですが、対応エリアは兵庫県に留まらず日本全国の依頼に対応しています。年間、数百件の工事を手がけているテント倉庫のプロ集団。提案・設計から納品までスピーディーに対応してくれるのがポイント。また、建築審査の書類作成まで対応してくれます。

企画からアフターケアまでワンストップ対応

姫路テントは、依頼者の希望にしっかりと耳を傾けたうえで、オーダーメイドのテント倉庫を制作しています。作業チームはテント専門の技術者集団。迅速かつ的確な設計・工事プランを提案してくれます。テントの補修やメンテナンスにも対応しているので、劣化による雨漏りや天幕の張り替えもスムーズに対処。新品同様に仕上げてくれると評判です。

幅広い製品を取り扱い

姫路テントは、テント倉庫をメインに膜天井や装飾テント、間仕切りシートやクリーンルームなど、幅広い膜構造物の施工を手掛けています。ほかにも店舗向けのオーニングや店舗用パラソル、プールや子供の遊び場に適切な日除シェードなど、テントにまつわるほとんどの製品を手掛けているのが特徴です。膜構造物のほかには、防鳥ネットやスポーツ施設の防球用ネットなどをオーダーメイドで製作しています。

倉庫建築工法の違いと
工法別におすすめの会社を紹介

姫路テントは、幅広い製品ラインナップが魅力のテント倉庫メーカーです。

なお、当メディアでは、「テント工法」「システム建築」「プレハブ工法」それぞれの違いを徹底比較した上で、各工法でまず問い合わせるべきおすすめの倉庫建築会社を紹介しています。併せてチェックしてみてください。

倉庫建築の工法による違いと
おすすめの会社を見る

姫路テントのテント倉庫

姫路テントが提供しているテント倉庫の種類をご紹介します。

固定式テント倉庫

定番の固定式テントは、基本となる鉄骨を組み立て、仕様や環境にあった膜シートを張り合わせて仕上げるシンプルな造りで、納品までがスピーディーです。換気装置などのオプションを組み合わせることにより、倉庫内の温度や湿度をコントロールすることもできます。

天井開閉式テント倉庫

用途にあわせて天井を開閉できる、一般の建物にはない仕様のテントです。最近では、レストランやカフェのテラス席などで見かけるようになりました。天井開閉は工場や倉庫にも採用されており、クレーンを使用した重量物の搬入・搬出作業に役立っています。

じゃばら式テント倉庫

レールの上に建てられるテント。レールの範囲で伸びたり縮んだりする、ユニークな仕様です。資材を動かさずに建物自体を動かせるので、重量物や長尺物を扱う作業に適しています。また、通路用や雨避けテントとしても活躍しています。

じゃばら式遮光テント倉庫

膜材の遮光性を活かした遮光テント倉庫。じゃばら式なので、スペースの効率化も図れます。姫路テントはTEIJINやkuraray、TORAYなど各種メーカーの素材を豊富に取り扱っているので、用途に応じた素材の提案が可能です。

「姫路テント」の施工事例

保管用テント倉庫(外装)

姫路テント_施工事例画像
画像引用元:姫路テント公式サイト(http://www.himejitent.com/case/case1.html)

窓が一切ない保管用のテント倉庫です。壁・天井には軽い膜素材を使用。倉庫全体が膜に覆われており、出入口のみセキュリティ面の高い素材が使用されています。

保管用テント倉庫(内装)

姫路テント_施工事例画像
画像引用元:姫路テント公式サイト(http://www.himejitent.com/case/case1.html)

こちらも保管メインの倉庫の事例。窓は一切なく、出入り口も極力シンプルにつくられています。物の出し入れが頻繁に行われない限り、事例のようなベーシックなテント倉庫にするのがおすすめ。コストも抑えられるでしょう。

天井開閉式テント倉庫

姫路テント_施工事例画像
画像引用元:姫路テント公式サイト(http://www.himejitent.com/case/case1.html)

天井は鉄骨で補強されているため、強度はかなり高め。ある程度のサイズまでなら無柱構造を実現可能です。使用する膜材の色によっては、日中の太陽エネルギーを集められるため、照明のコストダウンもはかることができます。

移動式ジャバラテント倉庫

姫路テント_施工事例画像
画像引用元:姫路テント公式サイト(http://www.himejitent.com/case/case1.html)

駆動装置付きのジャバラ式のテント倉庫の事例です。駆動装置を設置することで、ジャバラがスムーズに開閉するため、搬入・搬出作業がスムーズになります。ジャバラ式のテント倉庫は固定式のテント倉庫に比べて強度は低めですが、国が定めた強度の基準はしっかりクリアしています。

アーケード(通路)式テント

姫路テント_施工事例画像
画像引用元:姫路テント公式サイト(http://www.himejitent.com/case/case9.html)

建物と建物の間のスペースにおいて、建物間の行き来が多い場合、事例のようなアーケードテントを設置すると良いでしょう。アーケードテントがあれば、天候に左右されることなく建物間を楽に移動できます。

レンタル・リースでの利用

ホームページに記載はありませんでした。

会社情報

会社名 姫路テント
本社所在地 兵庫県姫路市実法寺334-1
設立年 昭和51年5月
営業日 平日
受付時間 9:00~17:00
問い合わせTEL 079-268-2880
500m²の平屋倉庫を建てたら…?費用・工期・耐久性で比べた倉庫建築早見表

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【建築目的から選ぶ】おすすめ工法と建築会社3選

倉庫を建てる目的別に、それぞれ特徴がマッチしやすい3つの工法を紹介します。500㎡で平屋倉庫を建てる想定での費用、工期、耐久性も紹介していますので、まずは自社に合う工法を理解しましょう。

資材の保管や荷捌き場所を
早く安く確保したい
テント工法向け

テント工法でおすすめの会社は
高島株式会社

高島_施工写真 引用元HP:高島公式サイト
https://tak-sheethouse.jp/construction-results/
  • シンプルな構造ゆえに短納期で完成するため、急な運送拠点拡充に対応可能
  • 資材や機材の簡易な保管に十分な過度ではないスペックを有しており、その分低コストで建てることができる
費用相場
1,950万程度
工期
2カ月
耐久性
10~15
※シートの劣化を基準とする

高島の公式HPで
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テント倉庫について
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温度管理の徹底や
広大な空間が必要な
システム建築向け

システム建築でおすすめの会社は
株式会社横河システム

イエスビルダーズネット_施工写真 引用元HP:横河システム建築公式HP
https://www.yokogawa-yess.co.jp/archives/production/7762
  • 細かな温度管理が必要な
    冷蔵・冷凍倉庫も建築できる
  • 柱のない大空間で設営できるためフォークリフト等もスムーズに移動可能
費用相場
3,700万程度
工期
4カ月
耐久性
30

横河システムの公式HPで
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システム建築について
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移設・増設の予定がある
プレハブ工法向け

プレハブ工法でおすすめの会社は
大和リース株式会社

大和リース_施工写真 引用元HP:大和リース公式サイト
https://www.daiwalease.co.jp/works/prefab/26809
  • 分解・再組み立てが可能なので、頻繁に場所が変わるイベント倉庫に適する
  • 移設・増設が容易で季節需要がある
    農作物や農業機械の収納場所に利用しやすい
費用相場
2,200万程度
工期
3カ月
耐久性
20

大和リースの公式HPで
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プレハブ工法について
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※基礎を除く建物本体の価格となります。
※実際の費用や工期、耐久性については各建築会社へお問合せください。
※参照元
山口産業(https://membry.jp/column/kakaku/)(https://membry.jp/servicelife/)
戦略倉庫(https://www.senryakusouko.com/column/cost/warehouse-price-per-tsubo)(https://www.senryakusouko.com/column/knowledge/warehouse-system-construction-period)
テント倉庫.net(https://big-tent.net/oyakudachi/tsubo-tanka/#i-2)