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岐阜エリアの施工に対応しているテント倉庫会社
当サイトで紹介しているテント倉庫会社の中から岐阜エリア対応のテント倉庫建築の工期が短い会社をピックアップ。※2018年7月時点の調査情報を元にしています。
太陽工業
世界各地の大型膜構造建築物を創造しづつける太陽工業。その実績は東京ドームといった大型ドームや球技施設、空港・ターミナルといった大規模なものばかりです。そんな太陽工業に欠かせないのは、社員ひとりひとりの力。個人の能力とモチベーションアップのためにさまざまな工夫をこらしています。安全で快適な職場を確保するため、全社員での5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を実施。全社員のプロフィールや写真をweb上に掲示した「スマイルプロジェクト」では、「知らない社員が多い」という大企業のマイナス部分を払拭しています。まさに、膜業界を引っ張っていくリーディングカンパニーと言えるでしょう。
岐阜エリアの施工事例
岐阜ふれあいセンターアトリウム

https://www.taiyokogyo.co.jp/use_list/index.php/item?keyword=岐阜&cell003=TMトラス&cell004=アトリウム&トップライト&name=岐阜ふれあいセンターアトリウム&id=268&label=1
岐阜市に建設したのは「岐阜ふれあいセンターアトリウム」。設計は日建設計と岬建築事務所による共同プロジェクトで実施されました。採用された「TMトラス」は、大空間に光とトラスが交差し、多くの人々に開放感と居心地のいい憩いの場を提供します。美しい曲線と空間全体を包みこむやわらかな光に、目を奪われた方も多いはず。TMトラスは、設計から施工までを全てコンピュータで管理したトラスシステムです。高いデザイン性や大規模な工事でありながら、低コストと短納期が実現できる画期的な手法と言えます。
岐阜 タイル販売・施工会社の固定式テント

https://www.tentsouko.com/achievement/某タイル販売・施工会社様/
太陽工業に依頼をしたのはタイル販売・施工会社。一番ベーシックな固定式テント倉庫が建てられました。丸みを帯びた屋根は耐久性に優れた設計となっており、長年にわたって使用できるものとなっています。前後の大きい膜ハンガードアに加えて、横面にも膜ハンガードアをオプションで設置したことで、4方から資材を出し入れできる仕様となりました。
岐阜 タイル販売・施工会社の固定張りテント

https://www.tentsouko.com/achievement/某タイル販売・施工会社様-2/
荷捌きや仮置き、作業場にもなる固定張りテントの施工事例。このテント倉庫は、現在タイル販売・施工会社の作業場として使われています。太陽光を避ける、あるいは雨除けの役割を果たす固定張りテント。間口や高さ、サイズも自由に設定することができ、設置予定のスペースにぴったり合うテントを建設することができます。膜材はウルトラマックスタイプCという国土交通大臣認定の生地を使用。この膜材は防炎・紫外線防止、吸水防止機能に優れており、耐久性も非常に高いのが特徴です。寿命は10年ほど。
岐阜 水野化学工業株式会社のテント倉庫

https://www.tentsouko.com/achievement/水野化学工業株式会社/
標準仕様のテント倉庫・FLEX HOUSE-FIX。このテント型倉庫は床面積が1,000m2以下に対応しています。天井の高さは5m。固定式の間口は8mから30mまでのサイズから選択可能です。緩やかなカーブを描く天井は、膜材への負担が少なくなるように設計。膜材にかかる負担が少ないぶん、膜材の劣化を極力防いで長期使用を実現しています。また、ベーシックなテント倉庫なだけあって、オプションメニューが豊富なのも嬉しいポイント。換気扇や窓、ハンガードアなど、用途や必要性に合った仕様をプラスできます。
岐阜 カラフルタウン岐阜

https://www.taiyokogyo.co.jp/use_list/index.php/item?cell003=膜構造建築物&cell004=商業施設&label=1&name=カラフルタウン岐阜&id=190
膜材はテント倉庫だけではなく、いろいろな場所で使われています。「カラフルタウン岐阜」の膜構造物もそのひとつです。膜材はとても軽くて丈夫な素材で、日光を遮ったり雨を避けたりするのに有効。また、加工がしやすく、価格もそれほど高くないため、オブジェの素材としても利用しやすいのです。事例のオブジェも普通ならかなり大掛かりな施工となりますが、膜材を使用したことでコストを抑えられたのでしょう。
小島テント
昭和9年に「小島防水布店」として創業した小島テントは昭和47年に現在の社名に変更したのち、岐阜市茜部菱野へ本社を移転。地元に密着した営業活動を行っているのが特徴で、従業員は10名と少数ですがテントの設計・施工・販売やイベント関連のレンタルや設営まで手がけています。お客さんの「感動の笑顔&満足」のために、自然環境にもやさしいECO素材やECOキャンパスを提供。小規模・中規模をメインとしたテント倉庫を取り扱っているほか、土地スペースを活かした間仕切りシートや駐車場テントなどの施工も行っています。
岐阜エリアの施工事例
岐阜 JAサポートのテント

http://www.kojima-tent.com/publics/index/23/detail=1/c_id=84/page84=1#page23_84_11
JAサポートのテント倉庫事例です。保管物は不明ですが、日中でも光が入らないようにする遮光シートを使用。間口は広めで奥行きは2m程度の小規模の倉庫です。間口の開閉にはやわらかいシートを採用。カーテンのように4か所でまとまる設計にしています。一連の作業は、まず鉄骨を組み立て、強風でも耐えられる頑丈な基礎づくりからスタート。屋根の部分は斜めにすることで、雨漏りや積雪対策も完ぺきです。基礎工事が終わるとシートの張り付け作業を開始。リフトを使用して、ヨレやゆがみがないようにていねいに設置しています。
岐阜 出入り口のテント事例

http://www.kojima-tent.com/publics/index/33/detail=1/c_id=83/page83=3#page33_83_16
宗教法人 真生会の施設の出入り口のテント事例です。写真のように独特な形でも簡単に対応できるのが膜構造物のいいところ。テントの素材は東レのクールテントです。フッ素樹脂コートが施されているため、汚れがつきにくいのが特徴。施設や店舗などの目立つ部分に使うのにぴったりでしょう。色のラインナップは35色(単色のみ)。理想の色のシートがきっと見つかります。
岐阜 介護施設の裏口の庇

http://www.kojima-tent.com/publics/index/33/detail=1/c_id=83/page83=2#page33_83_15
介護施設の裏口の庇として取り付けられたテントの施工事例。膜材は、事例のような後付けの庇の素材として重宝する素材。とても軽くて丈夫なため、取り入れやすいためです。なおかつ、材料費としても安いのもポイント。事例で使われている膜材はウルトラマックという強度に優れた膜材です。耐久性も高いので、長い間使い続けられることでしょう。
岐阜 パン屋・石窯パンの店頭の庇

http://www.kojima-tent.com/publics/index/33/detail=1/c_id=83/page83=1#page33_83_10
岐阜市柳津町にあるパン屋・石窯パンの店頭の庇の施工事例。店舗の外観を全く邪魔しないよう、色は店舗の建物に合わせたカラーをチョイスしています。見た目もさることながら、機能面も充実した仕上がり。UVカットは当然のこと、不燃テントなので火にも強い仕様となっています。色あせなど劣化が見られればすぐに交換できるそうです。
ハシマシート工業
昭和53年に岐阜県羽島市正木町で設立されたハシマシート工業。従業員数は約30名で、製造部や縫製工場、鉄鋼・塗装工場を運営しています。テント倉庫やカーテンのフレームづくりから生地加工まで、一貫して自社工場で生産。最短2日で完成する商品もあります。テント倉庫のほかにも、生地の張り替えや上屋テントにも対応しているそうです。対応エリアは岐阜県だけにとどまらず、埼玉や広島、愛知と幅広く活動。多くの顧客に「低コスト」「短納期」のテント倉庫を提供しています。
岐阜エリアの施工事例
岐阜 ジャバラ式の大型テント倉庫

http://www.hashima1010.co.jp/product/tent/bellows.html
伸縮があるジャバラ式の大型テント倉庫です。使用用途は大型設備の溶接や塗装、組み立て作業をするワークステーション。「屋外で作業したい」過程と、「屋内で作業したい」過程が存在することから、便利なジャバラ式のテント倉庫を提案したそうです。環境や状況に応じて倉庫を縮めることができるので、その土地のパフォーマンスを最大限に活用できます。またテントの伸縮は、手動式と電動式のどちらかを選択することが可能です。
岐阜 切妻型屋根のテント倉庫

https://www.hashima1010.co.jp/product/tent/new.html
ベーシックなテント倉庫の事例です。屋根は切妻型なので雪などの重みや雨にも強い構造。ちなみに、切妻型屋根はテント倉庫の8割程度を占めており、フレームなどの材料費を安く抑えられるのも魅力です。設置スペースの面積や形によって自由に設計できるメリットがあります。
岐阜 切妻型屋根×換気扇オプション

http://www.hashima1010.co.jp/product/tent/bellows.html
切妻型屋根のテント倉庫に、オプションで換気扇を設置した事例です。匂いの出るものを保管できるほか、夏場の熱気を逃すこともできる仕様となっています。膜材のカラーを緑にしたのは、周りの景観との調和を考えてのことかもしれません。
岐阜 開口部の多いテント倉庫

http://www.hashima1010.co.jp/product/tent/bellows.html
開口部を複数設置したテント倉庫の施工事例。保管倉庫と言うよりは物流倉庫に向いていそうです。貨物の出し入れが頻繁に行われる倉庫に、開口部は必須ですよね。このように、強度を保ちつつ開口部を複数設置することができるのもテント倉庫の強みです。
美酬テント商会
岐阜県各務原市三井町に設立された美酬テント商会。固定式・開閉式のテント倉庫やワークステーション、シートシャッターや間仕切りカーテンなどを取り扱っており、設計から施工を一貫して対応。問い合わせをすると、専任スタッフが現地調査を行ってから見積もりを提示してくれます。調査に関しては費用も発生しません。安心の低価格と短納期で、クオリティとスピードを実現します。
岐阜エリアの施工事例
岐阜 固定式のテント倉庫

https://bishutent.com/work/308/
「余っているスペースを活用したい」という要望を受け、固定式のテント倉庫を施工しています。扉は引き戸式にして、正面と側面の2か所に設置。動線が増えることで、作業効率アップを計っています。荷物をいくら積み上げても天井には十分なスペースがあるので、荷物が光をさえぎる心配も不要です。テント倉庫は「短納期」「低コスト」で予算がとりやすく、即利用できるというメリットがあります。設計も自由なため、用途にあった最適な倉庫の提案が可能です。
岐阜 カーテン式入口のテント倉庫

https://bishutent.com/work/319/
開口部のサイズを自由に設計できるのはテント倉庫の強みのひとつ。大きい貨物の入出庫がある倉庫では、大きな開口部を設ける必要があります。事例の倉庫の開口部は、スライド式のカーテンを採用して搬入搬出作業がスムーズになる仕様。膜材は軽量なので、開閉もさほど苦労しません。
岐阜 可動式屋根のテント倉庫

https://bishutent.com/work/302/
可動式屋根の膜構造物は、いろいろなシーンで使われています。例えばカフェのオープンテラス席。雨が降れば屋根を閉じ、天気が良ければ屋根を開放することができます。日の高さや天気によって庇部分を伸縮させることも可能。天候に左右されない環境を作れるのが可動式屋根テントの魅力だと言えます。
岐阜 3棟併設テント倉庫

https://bishutent.com/work/14/
同じ高さのテント倉庫を3棟併設した事例です。テント倉庫は、プレハブや鉄筋で作る倉庫よりも大幅にコストを抑えられるのが魅力です。それでいて耐久性もあり、長い間活躍してくれるので、倉庫として多くの支持を得ています。ただしテント倉庫を建てる場合、2階建ての建築物を建てるのは難しいところ。また、延べ面積が1000m2以下という条件もあるので、依頼前に確認することをおすすめします。
岐阜 日よけ用の通路テント

https://bishutent.com/work/80/
テーマパークなどは周りに高い建物がなく、直射日光を受けやすい環境であることが多いもの。直射日光があたる場所に並んだり移動したりするのはなかなか大変です。夏場は特に危険なこともあり、施工事例のような日よけ用の通路テントが多く設置されています。
施工の容易さとリーズナブルなコストが支持されている主な理由。集客を維持するために日よけ用の通路テントを導入している施設が増えています。
ビニテンコーポレーション
2011年に設立されたビニテンコーポレーションは、すでに豊富な実績を持つ企業です。対応エリアは「東京・神奈川・埼玉・千葉」の関東地区と、「岐阜・愛知・三重・静岡」の中部地区の2つに分かれています。サービス内容によって対応エリアは変わってきますが、テント倉庫に関してはほぼ全国のお客さんに対応。特に注目したいポイントは、電話での問い合わせにもプロのスタッフが対応してくれるところです。全社員が自社製品の知識を持っているので、安心して問い合わせができます。
岐阜エリアの施工事例
岐阜県加茂郡 テント倉庫の張り替え工事

http://www.vinyten.co.jp/showcase/warehouse_construction/3446/
岐阜県加茂郡にて、テント倉庫の張り替え作業を行っています。日焼けや経年による劣化のため、天井部分が破損。正面部分も汚れや劣化が目立ったため、天井・正面部分の張り替え修理を行いました。今回の部分張り替えにはシートキャップ施工を実施。シートキャップとは、スチール丸パイプを軒部分に取り付け、ロープで固定する方式のことです。この方法はスピード対応が可能なことから、迅速な対応を希望する顧客に人気の手法になります。
幕張工業
愛知県清須市に本社を置く幕張工業では、東海エリアを中心に全国規模でオーダーメイドのテント倉庫を提供しています。また、全国に提携工場を有しており、ネットワークを最大限に活用しながら低コスト・短工期・高品質のテント倉庫を、それぞれの地域環境や特性に合わせて追求していることもポイントです。
シートの設計・開発からフレームの溶接・塗装、建築後のメンテナンスまでをトータルで行っており、自社一貫体制を整えることで全体的なコスト削減に取り組みながら、コストパフォーマンスに優れたテント倉庫の提供を重視しています。
幕張工業のテント倉庫の施工事例
岐阜県中津川市のテント倉庫事例
画像引用元:幕張工業公式サイト
(http://www.maku-1998.com/2016/06/1145/)
間口12m・奥行4.8m・軒高3.3mのテント倉庫です。入口はスライド式のカーテン仕様となっており、間口を最大限に活用しながらスムーズな倉庫利用を実現しました。また、倉庫内には柱を使わず、透光性と耐久性に優れたハリケーン生地によって空間の明るさを確保しています。
岐阜県揖斐郡の大型テント倉庫事例
画像引用元:幕張工業公式サイト
(http://www.maku-1998.com/2016/04/784/)
間口12m・奥行24m・軒高3.2mの大型テント倉庫の施工事例です。やや低めの軒高ながら、倉庫内の空間を最大限に活用できるよう柱を撤廃しています。使用されているシート生地は透光性に優れており、照明装置がなくとも晴天の昼間であれば全体を見渡せる明るさをキープできます。
丸満産業
丸満産業株式会社は愛知県に本社を置き、さらに岐阜や関東にも営業所を展開しているテント倉庫の総合メーカーです。一級建築士を抱えて膜構造建築物の設計から施工、さらにメンテナンスまでオール自社対応しており、完全自由設計によるテント倉庫を提供しています。また、クレーン装置や換気設備、照明設備といったオプションも14種類(2021年7月時点)が用意されています。
1946年の創業以来、65年にわたってつちかってきたノウハウを有しており、ISO認証といった国際規格や国家規格、航空宇宙規格などを取得している点も魅力です。
丸満産業のテント倉庫の施工事例
クレーン付テント倉庫の施工事例
画像引用元:丸満産業公式サイト
(https://maruman-sangyo.co.jp/tenthouse/maruman_case/テント倉庫クレーン付き/)
岐阜県に建築された667号テント倉庫です。間口17m×奥行25m×軒高5mの空間を、柱を使わないことでゆったりと利用できるうえ、テント内には工業用クレーンが設置されており、作業効率がアップ。また、入口の開口部には幅広の庇や安全ポールも付属しています。
荷捌き上屋テントの施工事例
画像引用元:丸満産業公式サイト
(https://maruman-sangyo.co.jp/tenthouse/maruman_case/ダミー投稿(テスト02)/)
岐阜県にある自動車整備場に建築された上屋テントです。四方が開放されており、どこからでもスムーズに車両が出入りできるようになっています。また、間口18m×奥行27m×軒高3.5mという縦長構造ながら、強度のある柱を使うことで本数を減らしている工夫もポイントです。
タカダ創美
タカダ創美は岐阜県養老郡養老町に本社事務所と工場をそれぞれ展開し、テント倉庫の設計・開発から施工まで行っている専門メーカーです。創業は大正12年(1923年)までにさかのぼり、当初は呉服店として設立、戦後頃からは内装工事やテント倉庫などの事業を展開するようになりました。
およそ100年にわたってさまざまな生地を取り扱ってきたノウハウは、テント倉庫のシート生地の製造にも活かされており、クライアントの要望に合わせてオーダーメイドのシートやカーテンなどを提供しています。また、溶接・加工場を備えた自社工場も特徴です。
タカダ創美のテント倉庫の施工事例
大開口大型テント倉庫の施工事例
画像引用元:タカダ創美公式サイト
(https://www.takadasoubi.com/works/p3892/)
令和2年3月に岐阜県海津市で建築された、間口80m×奥行40m×軒高4mという大規模なテント倉庫です。三面に壁を有する上屋構造に加えて、10mスパンの両開きスライドカーテンを複数備えており、広大なスペースを無駄にすることなく活用できる空間設計がされています。
スライドカーテン設置型テント倉庫の事例
画像引用元:タカダ創美公式サイト
(https://www.takadasoubi.com/works/p2417/)
岐阜県養老郡に設置された2009年竣工の片流れテント倉庫です。道路に面した開口部にはスライドカーテンが設置され、間口11.17mの幅を無駄なく利用できます。また、自然換気型ベンチレータを設置しており、22.5mの奥行空間で熱がこもることを防いでいます。