使える倉庫を建てたい会社の 【倉庫建築工法】比較ガイド
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株式会社飯島土建

1962年創業の株式会社飯島土建は、55年以上にわたり総合建設業を営んでいる会社です。テント倉庫だけでなく、土木建築から、道路工事、新築住宅、リフォーム、特殊工事など、多岐にわたる施工を手掛けています。テント倉庫分野においても、大手企業から依頼を受けており、たくさんの経験が蓄積されています。

株式会社飯島土建が手掛けるテント倉庫の魅力と施工事例をまとめました。

株式会社飯島土建のおすすめポイント

低コスト

総合建築会社として多くの実績を積んできた飯島土建は、テント倉庫の設置も得意としています。設計から施工まで一貫して手掛けており、仲介業者を挟まないため、価格も安価な設定となっています。ホームページの施工実績を見ても分かる通り、大手企業からの依頼も多いため、技術にかんしても信頼がおけそうです。

短納期

テント倉庫はそもそも、鉄骨造の倉庫に比べて工期が短い特徴があります。軽くて加工しやすい膜材を使用することで、短工期を実現しているのです。

飯島土建はすべての作業をワンストップで手掛けているため、より短工期で仕上げてくれることでしょう。

「株式会社飯島土建」のテント倉庫

固定式テント倉庫

飯島土建のホームページを見る限り、テント倉庫の種類は固定式しか見られませんでした。蛇腹式の伸縮テントや移動式テントには対応していないのかもしれません。

テント倉庫の実績は大手企業からの受注が多いことが窺えます。サイズも大きいものを得意としているのかもしれません。実績を見る限りでは設計、施工はもちろんのこと、地質調査や国土交通省への確認申請まで対応している様子でした。

「株式会社飯島土建」の施工事例

施工事例1

株株式会社飯島土建施工事例1
画像引用元:株式会社飯島土建公式サイト(https://iijimadoken.com/2019/09/03/パターン2-2/)

日立港区に設置したモータープール敷地内用の整備場用テント倉庫の事例です。延べ床面積は480平米。日立港はメルセデス・ベンツの国内最大の輸入港です。整備場として使用するために開口部は車が出入りできるよう大きく設置。倉庫内には整備用の機材、クレーンなどが配置されています。

施工事例2

株株式会社飯島土建施工事例2
画像引用元:株式会社飯島土建公式サイト(https://iijimadoken.com/2017/09/21/tent1/)

筑波大学の室内トレーニング施設として設置されているテント倉庫の事例です。延べ床面積は486平米ほど。テント倉庫は真ん中に柱がないため、倉庫だけでなく、工場やスポーツ施設としても多く活用されています。窓や換気口も付けられるのでスポーツ施設にぴったりです。

施工事例3

株株式会社飯島土建施工事例3
画像引用元:株式会社飯島土建公式サイト(https://iijimadoken.com/2017/09/21/tent3/)

車の整備場として設置されたテント倉庫。車一台分とプラスアルファの奥行きがあり、作業しやすそうです。横幅は車2台~3台分の広さ。出入り口部分はスライドカーテン式が採用されており、作業中は全開にできるようです。間口の開口部が大きいので、大きな機材を入れる際も苦労しないでしょう。

施工事例4

株株式会社飯島土建施工事例4
画像引用元:株式会社飯島土建公式サイト(https://iijimadoken.com/2017/09/21/tent2/)

こちらも車の整備場として設置されたテント倉庫です。延べ床面積は480平米ほど。地盤調査から、設計・確認申請、基礎工事、上屋工事、鉄骨工事まで、すべて飯島土建で手掛けています。

会社情報

 会社名 株式会社飯島土建
本社所在地 茨城県日立市桜川町2-12-12
創業年 1962年
営業日 ホームページに記載なし
受付時間 ホームページに記載なし
問い合わせTEL 0294-33-1665
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