シンテックの特徴・テント倉庫の施工事例まとめ【テント倉庫なび】
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公開日: |更新日:

シンテック

東京と大阪に営業所を展開しているテント倉庫メーカーの「シンテック」について、取り扱っているテント倉庫の特徴や、実際の施工事例などを分かりやすく解説しています。

テント倉庫メーカー「シンテック」の特徴

設計から施工まで一貫対応が可能

シンテックでは、さまざまなメーカーのテントシートや建築資材を取り扱っているうえ、オーダーメイドでテント生地の縫製や加工を行うことも可能です。

また、実際にテント倉庫を設置したい時も、設計から施工まで一貫対応できるため、短工期・低コストを追求しながら、利用ニーズや立地環境に適したテント倉庫の導入を目指せることもポイントです。

さまざまな目的やスタイルに適したテント倉庫

固定式のテント倉庫(シートハウス)はもちろん、荷さばき用のテントである上屋テント、さらには保管する物品の物量などによって倉庫のサイズを変えられる稼働式テント(スライドハウス)など、さまざまな種類のテント倉庫に対応しています。

また、倉庫テントの専門会社として、テントの張り替えや修理などアフターメンテナンスについてもきっちり対応しています。

専任オペレーターによる対応と無料見積もり

シンテックでは、24時間のメール受付、さらに営業時間中は常時専任のオペレーターがコールセンターで待機しており、テント倉庫に関する問合せについて適切な回答やプランの提案を行っていることが特徴です。

加えて、見積もりについては無料となっているため、プロのアイデアやプランについて金額を確かめてから、テント倉庫の導入価値を検討できることも重要です。

シンテックのテント倉庫の施工事例

テント倉庫の新築施工事例

シンテック_施工事例 引用元:シンテック公式サイト
https://www.vinyten.co.jp/showcase/warehouse_construction/2619/

商品保管用に新築された固定式テント倉庫であり、東北エリアという地域特性に対応するため、積雪対策としての機能も考慮した骨組みが設計されています。シートの透光性が優れていて庫内が明るくなっています。

大型テント倉庫の施工事例

シンテック_施工事例 引用元:シンテック公式サイト
https://www.vinyten.co.jp/showcase/warehouse_construction/3246/

建築関連会社の資材置き場として、東北エリアに設置された大型テント倉庫の施工事例です。規模の大きな空間でありながら倉庫内の中央に無駄な支柱や壁がなく、空間の全域を広々と使用できる利便性は見逃せないでしょう。

可動式開閉テント倉庫の施工事例

シンテック_施工事例 引用元:シンテック公式サイト
https://www.vinyten.co.jp/showcase/warehouse_construction/2093/

産業廃棄物処理場へ機械を設置するために建てられた、可動式開閉テント倉庫の事例です。天井部分の4カ所が開閉する構造となっているほか、サイドからの風雨を避けるためスライドカーテンが設置されている上屋テントです。

上屋テントの施工事例

シンテック_施工事例 引用元:シンテック公式サイト
https://www.vinyten.co.jp/showcase/warehouse_construction/2765/

物流拠点の荷さばき場として、既存の倉庫へ隣接する形で設置された上屋テントであり、既存の建物を越える高いの屋根のおかげで悪天候時も使用できます。基礎工事からテントシートの設置加工までシンテックが一貫対応しました。

シンテックの会社情報

会社名 株式会社シンテック
所在地 【東京営業所】東京都西東京市北町6-1-29
【大阪営業所】大阪府東大阪市足代3-2-14 東大阪第一ビル301号室
創業・設立 創業 2011年11月1日
設立 2013年10月1日
建設業許可 建築工事業(般-3)第110249号
受付時間 9:00~17:30
定休日 土日祝

シンテックのまとめ

こちらの記事では、テントシートや建築資材の取り扱い、テント倉庫の施工にも対応しているシンテックの特徴や施工事例について紹介してきました。多彩なメーカーの資材を取り扱っていることに加えて、テント倉庫の設計から施工まで一貫対応が可能となっています。

さらに、テント倉庫の建築を行うだけではなく、張り替えや修理などにも対応しているため、例えば建築してから10〜15年ほど経過している、雨漏りしている、テント生地に亀裂が見られる部分があるといった場合には、修理の見積もりも無料で対応しているため検討してみることがおすすめです。

営業時間であれば専任のオペレーターがコールセンターで相談を受け付けてくれますし、メールは24時間受付していますので、一度相談してみてはいかがでしょうか。

500m²の平屋倉庫を建てたら…?費用・工期・耐久性で比べた倉庫建築早見表

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倉庫建築の目的によって適した工法が異なる

倉庫を建てる目的別に、それぞれ特徴がマッチしやすい3つの工法を紹介します。500㎡で平屋倉庫を建てる想定での費用、工期、耐久性も紹介していますので、まずは自社に合う工法を理解しましょう。

資材の保管や荷捌き場所を
早く安く確保したい
テント工法向け

テント工法でおすすめの会社は
高島株式会社

高島_施工写真 引用元HP:高島公式サイト
https://tak-sheethouse.jp/construction-results/
  • シンプルな構造ゆえに短納期で完成するため、急な運送拠点拡充に対応可能
  • 資材や機材の簡易な保管に十分な過度ではないスペックを有しており、その分低コストで建てることができる
費用相場
1,950万程度
工期
2カ月
耐久性
10~15
※シートの劣化を基準とする

高島の公式HPで
施工実績を見る

テント倉庫について
もっと詳しく見る

温度管理の徹底や
広大な空間が必要な
システム建築向け

システム建築でおすすめの会社は
株式会社横河システム

イエスビルダーズネット_施工写真 引用元HP:横河システム建築公式HP
https://www.yokogawa-yess.co.jp/archives/production/7762
  • 細かな温度管理が必要な
    冷蔵・冷凍倉庫も建築できる
  • 柱のない大空間で設営できるためフォークリフト等もスムーズに移動可能
費用相場
3,700万程度
工期
4カ月
耐久性
30

横河システムの公式HPで
施工実績を見る

システム建築について
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移設・増設の予定がある
プレハブ工法向け

プレハブ工法でおすすめの会社は
大和リース株式会社

大和リース_施工写真 引用元HP:大和リース公式サイト
https://www.daiwalease.co.jp/works/prefab/26809
  • 分解・再組み立てが可能なので、頻繁に場所が変わるイベント倉庫に適する
  • 移設・増設が容易で季節需要がある
    農作物や農業機械の収納場所に利用しやすい
費用相場
2,200万程度
工期
3カ月
耐久性
20

大和リースの公式HPで
施工実績を見る

プレハブ工法について
もっと詳しくみる

※基礎を除く建物本体の価格となります。
※実際の費用や工期、耐久性については各建築会社へお問合せください。
※参照元
山口産業(https://membry.jp/column/kakaku/)(https://membry.jp/servicelife/)
戦略倉庫(https://www.senryakusouko.com/column/cost/warehouse-price-per-tsubo)(https://www.senryakusouko.com/column/knowledge/warehouse-system-construction-period)
テント倉庫.net(https://big-tent.net/oyakudachi/tsubo-tanka/#i-2)